会社概要
創業年月
社員数
社員の年齢分布
※本社支店の正社員の内訳
有給休暇取得平均日数
※全国平均9.3日
月の平均残業時間
※全国平均20時間
この10年間の
新卒採用男女別人数
会社概要
ISO14001:2015(登録証番号JQA-EM5425)
ISO27001:2013(登録証番号JQA-IM1298)
【ISO9001/ISO27001認証取得範囲】
水・環境関連施設の設計・施行並びに維持管理(運転操作・保守点検)及び定期巡回保守点検業務
【ISO14001認証取得範囲】
本社及び支店
採用への思い
採用担当 経営管理部長
岩谷 匠TAKUMI IWATANI
新卒採用の振り返りと今後について
新卒者採用活動を振り返ってみて率直に肌で感じていることは、時代背景によって学生のみなさんの気質や就職活動への取り組み方、志望動機などが変化していることです。さらに企業においては事業領域や事業分野が大きく変貌しており、企業も大きな潮流にのみ込まれていると言えます。これを乗り越えるには新入社員が早く成長し先輩社員と共に活躍することです。企業の成長は社員の成長です。新卒者に期待するものは非常に大きく、今後も採用活動を通じて新卒者との最高のマッチングを追い求めていきます。
求める人物像
『誠実』さで自分の心を磨き、『熱意』と情熱で相手に語り続け、『調和』とバランスで周囲に溶け込む・・・。『誠実』・『熱意』・『調和』はわが社の社訓です。この社訓にうなずき『社会と共に発展する企業』と言う企業理念に共鳴できる人がいいですね。また社員間の風通しのよさも社風の一つです。チームワークを重んじコミュニケーション力に優れたみなさんを待ち望んでいます。
新卒採用者の入社後の様子
入社当初は、会社の一員として早く職場に研修や先輩や上司の指導を受けながら一所懸命目を輝かせています。半年後にはすっかり先輩たちとも気持ちが打ち解けて、業務だけでなく懇親会やレクレーションにも楽しく参加しています。職種にもよりますが、一~二年ですっかり業務を任され、それをやりがいとしてさらに責任ある仕事に取り組んでいる社員も多くいます。学生時代から彼らと接してきた私としては、彼らの成長する姿を見てたくましさを実感しています。
地域に根づいた3つの事業の総合力が最大限の強み
地域密着力を高めて水・環境分野におけるソリューション会社を目指しています
株式会社ケイ・イー・エスは、3つの事業の連携で飲み水から上下水処理に関わる水循環の中で一貫した技術とサービスでお客様の安全・安心を守り、24時間サポートいたします。

プラント事業
プラント建設工事
(施工計画・品質管理・安全管理・工程管理・完成検査・指導監督)
上下水道処理施設、排水処理施設、し尿処理施設等の比較的中・大型機械設備の新規設置や取替工事を行っています。 創業以来の現場に密着した維持管理の多くの経験をプラント設計・施工に活かし、最新の技術も加えてお客様にお届けいたします。
Q&M(維持管理)事業
運転管理・保守点検整備業務、巡回点検業務
上下水道処理施設、排水処理施設、し尿処理施設等の機械装置の運転管理(オペレーション)業務と保守点検整備(メンテナンス)業務を行っています。 一般的な維持管理システムから踏み込んで更に高度な専門技術とメンテナンスを可能にします。
サービス&サポート事業
機器の修理・修繕・分解整備、配管工事、器具製作
上下水道処理施設、排水処理施設、し尿処理施設等の機械類の修理・修繕、ポンプの分解整備や配管工事、付属器具の製作を行っています。 最新の各種水処理プラントや公共の環境施設も、設備の保全技術や保全要員の確保に不備があれば実力を発揮することはできません。
代表メッセージ

代表取締役
飯野一義KAZUYOSHI IINO
1
地域ナンバーワンの
水環境ソリューション企業
をめざす
2
お客様、社員さん、協力会社様、地域社会から笑顔(ありがとう)があふれる会社づくり
SDGsへの取り組み
持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)を略して「SDGs」といいます。これは、人々が地球環境や気候変動に配慮しながら、持続可能な暮らしをするために取り組むべき世界共通の行動目標のことで、国際連合に加盟する全193カ国が合意しています。将来の世代のための環境や資源を壊さず、今の生活をより良い状態にするための国際目標です。この「持続可能な」というのは、今だけでなく将来にわたって地球環境を失うことなく維持しつづけていくことを意味しています。貧困の解消や環境保全、格差の是正など17の目標と、169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。この目標を実現するためには、国や企業などのリーダーが協力して行動していくことだけでなく、私たち一人ひとりの意識や行動が重要となります。